今昔物語集とは
(こんじゃくものがたりしゅう)
平安末期の説話集で、天竺・震旦・本朝の三部構成。仏教説話と世俗説話を収録する。
くわしい説明
編者は不詳で、31巻からなる大規模な説話集。仏教的教訓だけでなく庶民の生活感覚も描き、当時の社会を映す資料性が高い。物語文学とは異なるジャンルとして整理する。
重要ポイント
- 平安末期の説話集(31巻)。
- 天竺・震旦・本朝の三部構成。
- 仏教説話と世俗説話を収録。
混同注意
- 物語文学・日記文学とはジャンルが異なる(説話集)。
因果の流れ
- 仏教説話の広がり
- 説話の収集・編纂
- 今昔物語集の成立
- 中世文学への影響