仏教と政治
問題
奈良時代の仏教や寺院に関連して述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。
- 選択肢 1 聖武天皇は、国ごとに国分寺と国分尼寺を建てるよう命じた。
国分寺建立の詔は聖武天皇が出した(正しい)。
- 選択肢 2 鑑真は、戒律を伝えるために来日し、東大寺に戒壇を設けた。
鑑真は戒律を伝えるために来日した(正しい)。
- 正解 行基は、民衆への布教が禁じられていたため、政府から弾圧され続けた。
行基は当初弾圧されたが、後に大僧正として大仏造立に協力した。
- 選択肢 4 孝謙天皇(称徳天皇)は、宇佐八幡宮の神託を利用しようとした道鏡を重用した。
道鏡を重用したのは孝謙(称徳)天皇(正しい)。
解説
3が誤り(正解)。行基は当初弾圧されましたが、後に大僧正となり大仏造立に協力しました。
ヒント1行基が政府にどう扱われたか、時期による変化を考えよう。
ヒント2「ずっと弾圧されていた」か「協力した」か?
関連用語
仏教と政治法隆寺建立正倉院