遣隋使
問題
7世紀初めの外交(遣隋使)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。
- 正解 小野妹子は、煬帝(ようだい)に国書を差し出したが、「日出づる処の天子」という文言が皇帝の怒りを買った。
「日出づる処の天子」の国書が煬帝の怒りを買った。
- 選択肢 2 遣隋使の派遣は、百済と結んで新羅を討つための軍事的な目的のみで行われた。
軍事目的だけでなく、仏教や制度の摂取が主目的。
- 選択肢 3 留学生として同行した高向玄理や僧の旻(みん)は、帰国後に蘇我氏に味方し、大化の改新で処刑された。
高向玄理らは改新政府に協力した(処刑されていない)。
- 選択肢 4 中国との対等な関係を築くため、日本は隋に対して朝貢を行わず、皇帝からの冊封も受けなかった。
冊封は受けなかったが、朝貢形式をとることもあった(第1回など)。
解説
1が正解。3の留学生たちは改新政府のブレーンとなりました。
ヒント1煬帝が怒った理由を思い出そう。
ヒント2「冊封(家来になること)」を受けたかどうか。
関連用語
遣隋使十七条憲法