目安箱とは
(めやすばこ)
享保の改革で設置された投書箱で、庶民の意見を吸い上げ政策に反映する狙いがあった。
くわしい説明
徳川吉宗は町人・農民の意見や訴えを把握するため、江戸城内に目安箱を設けた。投書が直ちに政治参加を意味するわけではないが、治安・救済・行政改善の情報源として利用された。小石川養生所の設置につながった投書が有名である。
重要ポイント
- 享保の改革の一環。
- 投書で庶民の意見を収集。
- 小石川養生所につながる。
混同注意
- 『訴訟(裁判)』の制度と混同しない。投書制度である。
因果の流れ
- 政策情報の不足
- 意見収集の仕組み導入
- 投書の蓄積と対応
- 救済・行政改善策へ