日本史 一問一答

江戸時代の一問一答

択一問題92問、 用語クイズ76語を解説付きで掲載しています。インタラクティブ版で解く前後の復習にも使えます。

問題一覧

択一 Q1 大坂の陣 1614年・1615年の大坂の陣について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q2 参勤交代 江戸幕府の大名統制について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q3 寛政の改革 松平定信が行った「寛政の改革」の内容として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q4 朱印船貿易 徳川家康が始めた朱印船貿易について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q5 元禄文化 元禄文化を代表する人物とその作品・ジャンルの組合せとして正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q6 天保の改革 水野忠邦が行った天保の改革について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q7 島原の乱と鎖国 1637年に起きた島原の乱(島原・天草一揆)について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q8 生類憐みの令 5代将軍徳川綱吉の政治について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q9 化政文化 19世紀初め(化政期)の文化や社会について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q10 江戸の教育 江戸時代の教育について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q11 四つの口 鎖国政策下の対外関係(四つの口)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q12 大塩平八郎 1837年に大坂で起きた大塩平八郎の乱について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q13 田沼の政治 田沼意次が権勢を振るった時代の政治(田沼の改革)について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q14 貿易の影響 1859年の貿易開始後の経済状況について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q15 五街道 江戸幕府が整備した交通制度(五街道)について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q16 公事方御定書 8代将軍徳川吉宗の時代の法整備(公事方御定書)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q17 江戸の学問 江戸時代後期の学問について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q18 鎖国の完成 江戸幕府の鎖国政策の過程について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q19 人足寄場 松平定信が行った寛政の改革において、江戸の治安維持のために設置された施設(人足寄場)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q20 国学 江戸時代中期以降に興った国学について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q21 シャクシャイン 1669年に蝦夷地(北海道)で起きたシャクシャインの戦いについて述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q22 五人組 江戸時代の五人組制度について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q23 一国一城令 江戸幕府初期の大名統制(一国一城令)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q24 江戸の通貨 江戸時代の貨幣や金融について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q25 天保の飢饉 江戸時代後期の天保の飢饉とその影響について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q26 公家諸法度 江戸幕府による朝廷統制(禁中並公家諸法度)について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q27 目安箱 徳川吉宗が設置した目安箱について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q28 旧里帰農令 寛政の改革で行われた旧里帰農令について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q29 海国兵談 江戸時代後期の海防論者である林子平について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q30 寛政の積立金 寛政の改革で行われた都市政策(七分積金)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q31 水戸学 江戸時代の水戸藩における学問(水戸学)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q32 打ちこわし 江戸時代後期の都市での騒動(打ちこわし)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q33 田畑の売買 江戸幕府の土地政策(田畑永代売買の禁令)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q34 日米和親条約 1854年に結ばれた日米和親条約について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q35 元禄文学 元禄時代の文学(浮世草子・人形浄瑠璃)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q36 武家諸法度 3代将軍徳川家光が出した武家諸法度(寛永令)の特徴として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q37 元禄美術 元禄文化の美術工芸について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q38 異学の禁 寛政の改革で行われた「寛政異学の禁」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q39 俳諧 江戸時代の俳諧について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q40 キリシタン 江戸幕府のキリスト教対策について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q41 改革の比較 江戸の三大改革(享保・寛政・天保)の比較として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q42 瓦版 江戸時代の出版・情報(瓦版など)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q43 江戸の警察 江戸の町奉行や治安維持(番所など)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q44 上げ米の制 享保の改革で行われた「上げ米の制」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q45 貿易品 室町時代から江戸時代初期にかけての日本の輸出品・輸入品について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q46 藩校と教育 江戸時代の教育機関である藩校について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q47 運上・冥加 江戸時代の商工業者が負担した税(運上・冥加)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q48 寛政の三奇人 「寛政の三奇人」と呼ばれた林子平・高山彦九郎・蒲生君平について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q49 浮世絵の発展 江戸時代の浮世絵の発展について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q50 宿場と交通 江戸時代の五街道や宿場制度について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q51 倹約と改革 江戸時代の三大改革(享保・寛政・天保)に共通する政策である「倹約令」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q52 武士の困窮 江戸時代中後期の下級武士(藩士)の生活について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q53 文治政治 江戸幕府の政治方針が、武断政治から文治政治へと転換した時期(4代家綱~5代綱吉)について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q54 百姓一揆 江戸時代の百姓一揆の形態(惣百姓一揆)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q55 蛮社の獄 1839年の蛮社の獄について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q56 棄捐令 1789年に松平定信が出した棄捐令について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q57 江戸の支配 江戸幕府の支配体制(大名の配置)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q58 長州征伐 1866年の第二次長州征伐(四境戦争)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q59 幕藩体制 江戸時代の支配体制(幕藩体制)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q60 王政復古 1867年12月9日に出された王政復古の大号令について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q61 徳川吉宗 8代将軍徳川吉宗の人物や政策について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q62 キリシタン禁教 江戸幕府初期のキリスト教政策(禁教令)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q63 長崎貿易 江戸時代の長崎貿易について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q64 仁政と徳政 儒教的な理想政治である「仁政」や、江戸時代の徳政的な政策について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q65 日本町 17世紀初頭、東南アジア各地に形成された日本町について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q66 人返し令 天保の改革で水野忠邦が出した「人返し令」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q67 仁政の思想 江戸時代における「仁政(徳による政治)」の思想や政策について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q68 大塩の乱の衝撃 大塩平八郎の乱(1837年)が幕政や社会に与えた影響について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q69 一揆と民心 江戸時代の百姓一揆や、民心の動向について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q70 朱印状 徳川家康が発行した「朱印状」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q71 倹約と文化 寛政の改革や天保の改革で出された「倹約令」が文化に与えた影響について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q72 一揆の作法 江戸時代の百姓一揆における農民の行動や意識について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q73 寺請制度 江戸幕府がキリスト教禁止のために実施した「寺請制度」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q74 富くじ 江戸時代に流行した「富くじ(富突き)」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q75 出島 江戸時代の長崎・出島について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q76 シーボルト事件 1828年に起きたシーボルト事件について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q77 紫衣事件 1627年の紫衣事件について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q78 大名配置 江戸幕府による大名の分類と配置について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q79 化政文化 19世紀初めの江戸を中心とする町人文化(化政文化)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q80 寺子屋 江戸時代の庶民教育機関「寺子屋」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q81 囲米 寛政の改革で実施された「囲米(かこいまい)」の制について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q82 島原の乱 1637年に発生し、鎖国政策の完成に影響を与えた島原の乱(島原・天草一揆)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q83 江戸の社会 江戸時代の民衆統制や相互扶助について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q84 物流と商人 中世から近世にかけての「海と人々」の関わりについて述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q85 一揆の作法 近世の一揆における、民衆の行動様式や意識について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q86 自力救済の否定 戦国時代の法意識や社会規範について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q87 災害と社会 江戸時代の災害や飢饉への対応について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q88 教育とリテラシー 江戸時代の民衆の教育や知識水準(リテラシー)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q89 福祉と治安 寛政の改革で設置された「人足寄場(にんそくよせば)」の目的と機能について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q90 交通と流通 江戸時代の交通・物流ネットワークについて述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q91 市場と規制 江戸時代の商工業者の組織「株仲間」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q92 異国船打払令 1825年に出された異国船打払令について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 用語 大坂の陣 1614〜15年、徳川家康が豊臣方を滅ぼし、徳川政権の支配を決定づけた戦い(冬の陣・夏の陣)。 用語 キリシタン禁教令 キリスト教を禁じた法令の総称で、秀吉のバテレン追放令(1587)から幕府の禁教令(1612・1614)へと強化された。 用語 五人組 江戸幕府が農村統治のために農民を5戸前後で連帯責任の組に編成した制度で、治安維持と年貢徴収の基盤となった。 用語 五街道整備 江戸幕府が江戸を起点に主要街道(五街道)を整備し、参勤交代や流通・情報伝達を支えた。 用語 俳諧と松尾芭蕉 俳諧は連歌から発展した文芸で、松尾芭蕉が『おくのほそ道』などで芸術性を高め、元禄期の文化を代表した。 用語 元禄文化 元禄年間(1688〜1704)を中心に上方の町人を担い手として栄えた文化で、浮世絵や歌舞伎・浄瑠璃などが発達した。 用語 参勤交代 江戸幕府が諸大名に江戸と領国を交代で居住させた制度で、大名統制と街道整備・経済発展に大きな影響を与えた。 用語 島原・天草一揆 1637〜1638年、島原半島・天草で重税やキリシタン弾圧に反発して起きた大規模な一揆で、幕府が鎮圧した。 用語 文治政治 江戸時代に、武断政治に対置して法・儒教的秩序・行政を重んじる統治傾向を指す用語。 用語 朱印船貿易 江戸幕府が朱印状を与えた商船(朱印船)による海外交易で、東南アジアとの取引が盛んになった。 用語 朱印船貿易(拡大期) 朱印船貿易が特に活発化した時期を指し、東南アジア各地で日本町が発展した。 用語 武家諸法度 江戸幕府が大名を統制するために定めた基本法で、1615年制定後も改定されながら幕藩体制の規範となった。 用語 生類憐みの令 徳川綱吉の時代に出された、生類(特に犬)を保護する法令群で、過度な取り締まりが社会に混乱を招いたとされる。 用語 禁中並公家諸法度 江戸幕府が朝廷・公家を統制するために定めた法令で、公家の行動規範や朝廷儀礼の枠組みを規定した。 用語 近松門左衛門 元禄期を中心に活躍した浄瑠璃・歌舞伎の作者で、世話物・時代物の名作を残し町人文化を代表する。 用語 鎖国 江戸幕府がキリスト教排除と対外統制を目的に海外渡航や来航を制限し、限定的な貿易・外交に絞った政策体制(いわゆる鎖国)。 用語 鎖国下の四つの口 江戸幕府が対外関係を統制する中で、限られた地域にだけ海外との窓口を残した仕組み。 用語 対蘭貿易 鎖国体制下で長崎(出島)を通じて行われたオランダとの貿易。 用語 七分積金 江戸町人地の町入用の余剰の一部を積み立て、火災や飢饉など非常時の救済に充てた基金。 用語 三大改革 江戸幕府が財政再建と社会統制のために行った、享保・寛政・天保の三つの改革の総称。 用語 上げ米 享保の改革で、諸大名が石高に応じて米を上納し、幕府財政を補うために行われた制度(上げ米の制)。 用語 享保の改革 18世紀前半、徳川吉宗が主導した改革で、倹約・法整備・救済策・新田開発を進めた。 用語 人足寄場 寛政の改革で設けられた、無宿人などを収容し労働させて更生を図る施設。 用語 公事方御定書 1742年に成立した裁判実務の基準(公事方御定書)で、奉行所の運用を統一した。 用語 囲米 飢饉や凶作に備えて、村や藩が米を備蓄しておく救荒制度・備荒制度の一つ。 用語 寛政異学の禁 寛政の改革で朱子学以外の学問を官学から排除し、思想統制を強めた政策(1790年)。 用語 徳川吉宗 第8代将軍。享保の改革を主導し、財政再建と制度整備を進めた。 用語 株仲間 同業者が結成した独占的営業組織で、幕府・藩に公認され流通統制や課税の基盤にもなった。 用語 瓦版 火事や事件などの情報を絵入りで伝えた江戸時代の刷り物で、庶民の情報媒体となった。 用語 田沼の改革 田沼意次が商業の利益を取り込み、運上・冥加の増収などで財政改善を図った政策群。 用語 番所 街道交通を監視する関所・番所で、出入りの人や物を取り締まり幕藩体制の統制に用いられた。 用語 目安箱 享保の改革で設置された投書箱で、庶民の意見を吸い上げ政策に反映する狙いがあった。 用語 藩士 藩(大名領)に仕える武士で、藩政の官僚・軍事力として藩の運営を担った。 用語 藩札 藩が財政確保のために発行した紙幣で、藩内流通を前提に用いられた。 用語 藩校 藩が藩士教育のために設けた学校で、武士の教養や統治能力の向上を図った。 用語 運上・冥加 商人や営業に課した手数料・税で、幕府が商業活動から収入を得る仕組みとして用いた。 用語 勝海舟 幕末の幕臣で海軍力の整備に尽力し、江戸城無血開城の交渉で知られる。 用語 化政文化 文化・文政期(19世紀初め)に江戸を中心に発展した町人文化で、浮世絵や戯作が栄えた。 用語 国学 古典を通じて日本固有の精神や古代の姿を探ろうとした学問で、江戸後期の思想に影響した。 用語 天保の改革 水野忠邦が主導した倹約・統制の改革で、株仲間解散や人返し令などを行った。 用語 天保の飢饉 1830年代に発生した大飢饉で、米価高騰と社会不安を招き、打ちこわしなどが多発した。 用語 寛政の改革 松平定信が主導した倹約と統制の改革で、救済策や思想統制などを実施した。 用語 寺子屋 庶民の子どもに読み書き算盤などを教えた私塾で、近世の識字率向上に貢献した。 用語 打ちこわし 米価高騰などで生活が苦しくなった庶民が、商家を襲って商品や米を打ち壊した騒動。 用語 日米和親条約 ペリー来航後に結ばれた条約で、下田・函館の開港などを認めたが、本格通商は開始しなかった。 用語 水戸学 水戸藩で発展した学問で、『大日本史』編纂を基盤に尊王論が形成され、幕末思想に影響した。 用語 浮世絵 江戸時代の町人文化の中で発達した多色刷り木版画で、美人画・役者絵・名所絵などを題材にした。 用語 異国船打払令 1825年に出された法令で、異国船を見つけ次第打ち払うことを命じ、鎖国体制の維持を図った。 用語 百姓一揆 江戸時代に農民が年貢の軽減や不正役人の罷免などを求めて起こした集団行動で、領主支配への抗議運動である。 用語 蘭学 江戸時代に主に長崎の出島を窓口としてオランダ語資料から西洋の科学技術を学んだ学問である。 用語 倹約令 幕府や諸藩が財政再建のために奢侈を禁じ支出を抑える目的で出した法令の総称で、改革政治の柱となった。 用語 田畑永代売買の禁令 江戸初期に出された法令で、田畑の永代売買を禁じて農民の土地離れと村の崩壊を防ごうとした。 用語 海国兵談 林子平が著した海防論の書で、外国の脅威に備えて海岸防備の必要性を説いた。 用語 舟橋蒔絵硯箱 本阿弥光悦による蒔絵硯箱で、江戸初期の工芸と琳派の源流を示す。 用語 エレキテル オランダ経由で伝わった静電気発生器で、平賀源内が復元・紹介した蘭学の実験器具。 用語 旧里帰農令 寛政の改革で松平定信が1790年に出した法令で、江戸に流入した人々に帰村の費用などを与えて帰村・帰農を奨励した。 用語 浮世草子 井原西鶴に代表される元禄期の町人文学で、世俗的な価値観を描く。 用語 曽根崎心中 1703年初演の近松門左衛門作の人形浄瑠璃(世話物)で、元禄期の上方町人文化を代表する。 用語 古事記伝 本居宣長が著した古事記の注釈書で、江戸後期国学の代表的成果。 用語 大塩平八郎の乱 1837年、大坂町奉行所の元与力・大塩平八郎が救民を掲げて起こした反乱。 用語 富嶽三十六景 葛飾北斎の浮世絵連作で、化政文化の版画・出版文化を象徴する。 用語 東海道中膝栗毛 十返舎一九の滑稽本で、弥次さん喜多さんの旅を描く化政文化の代表作。 用語 江戸幕府 徳川家康が1603年に開いた武家政権で、約260年にわたり全国を支配した。 用語 幕藩体制 江戸幕府(幕)と諸藩(藩)が分権的に支配しつつ、幕府が大名を統制した政治体制。 用語 長崎貿易 江戸幕府が長崎を窓口に管理した対外貿易で、中国・オランダなどとの交易が行われた。 用語 藩校・寺子屋 江戸時代の教育機関で、藩校は武士、寺子屋は庶民を主に対象とし、学問と識字が広がった。 用語 解体新書 1774年刊の蘭学翻訳書で、杉田玄白らが人体解剖書を訳し実証医学を紹介した。 用語 一国一城令 1615年、江戸幕府が大名の城を原則1国1城に制限し、軍事力を削いで統制を強めた法令。 用語 踏み絵 禁教政策で信仰の有無を調べるために踏ませた聖像板。 用語 天保騒動 天保期の飢饉・物価高・改革反発が連鎖した社会騒動の総称。 用語 尊王攘夷思想と安政の大獄コンボ 開国論争が尊王攘夷の大義を強め、攘夷運動が政局不安へ連鎖する過程を学ぶ。 用語 逃散 年貢や圧政への抗議として、農民が耕作地を離れて他領へ逃れる抵抗行動。 用語 蘭学と海防コンボ 蘭学で得た西洋知識を背景に、海国兵談や勝海舟らの海軍整備へつながる海防強化の流れ。 用語 教育と国学思想コンボ 藩校・寺子屋による教育の広がりと、国学・水戸学のような江戸後期思想の展開をあわせて捉えるコンボ。 用語 文治政治と寛政改革コンボ 江戸の文治政治という統治傾向と、寛政の改革を結びつけて、法と秩序を重んじる幕政の流れを学ぶコンボ。 用語 寛政改革の社会政策コンボ 寛政の改革の下で、七分積金や人足寄場といった救済・治安政策が整えられたことを示すコンボ。