飛鳥・奈良

律令税制

問題

律令制下の農民の負担について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。

  1. 選択肢 1 口分田の面積に応じて、稲を納める「租」が課せられた。

    租は口分田の「収穫」の3%程度(面積比例)。

  2. 選択肢 2 都での労役の代わりに布などを納める「庸」が課せられた。

    庸は都での労役(歳役)の代わりに布などを納めるもの。

  3. 選択肢 3 特産物を納める「調」が課せられた。

    調は地方の特産物を納めるもの。

  4. 正解 兵役は廃止され、農民が軍事訓練を受けることはなかった。

    兵役(軍団への徴兵)があり、農民の大きな負担だった。

解説

4が誤り(正解)。徴兵制があり、防人や衛士として服務しました。

ヒント1「庸」は「用(もちいる)」=労役の代わり。

ヒント2兵役がなかったわけではない。

関連用語

律令税制班田収授法大宝律令

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