平清盛とは
(たいらのきよもり)
保元・平治の乱を勝ち抜き、武士として初めて太政大臣となった平氏棟梁。平氏政権を築いた。
くわしい説明
伊勢平氏の棟梁として院政下で勢力を拡大し、保元・平治の乱の勝利で政治中枢に進出した。娘を天皇家に入内させ外戚化し、日宋貿易を進めて経済基盤も強化した。一方で専横が反発を招き、反平氏の動きや源氏の挙兵につながる。清盛の死後、平氏は源平合戦で滅亡へ向かう。
重要ポイント
- 武士として初の太政大臣。
- 外戚化と経済基盤(日宋貿易)で権勢拡大。
- 専横への反発が源平合戦につながる。
混同注意
- 「平氏台頭(保元・平治)」と「平氏滅亡(壇ノ浦)」の区別。
- 日宋貿易と、室町期の日明勘合貿易は時代・相手が異なる。
因果の流れ
- 院政下で平氏が伸長
- 内乱の勝利で権力掌握
- 反平氏勢力の拡大
- 源平合戦へ