中学2年の数学「連立方程式」の無料確認テストです。二元一次方程式の解の意味、加減法と代入法、かっこ・小数・分数をふくむ連立方程式、A = B = C の形の方程式、解から係数を求める問題、文章題(代金・硬貨・速さ・割合・2けたの数)まで、定期テストでよく出る問題を答え付きで1枚にまとめました。制限時間40分、100点満点、目標は80点以上。画面上で解いても、印刷して紙で解いてもOK。解答・解説はページ下にあります。
方程式 2x + y = x − y = 6 を解きなさい。{ 2x + y = 6 / x − y = 6 } をたして 3x = 12 → x = 4、y = −2
方程式 3x − 2y = x + 4y + 2 = 10 を解きなさい。{ 3x − 2y = 10 / x + 4y = 8 }、①×2 + ② で 7x = 28 → x = 4、y = 1
連立方程式 { ax + by = 7 / bx + ay = 8 } の解が x = 2、y = 1 のとき、a、b の値を求めなさい。解を代入して { 2a + b = 7 / a + 2b = 8 } → a = 2、b = 3
6. 文章題(基本)(各6点×3=18点)
1個 80 円のりんごと1個 120 円のなしを合わせて 10 個買ったら、代金は 960 円だった。りんごとなしをそれぞれ何個買ったか。りんごを x 個、なしを y 個として { x + y = 10 / 80x + 120y = 960 } を解いて、りんご 6 個、なし 4 個
2つの数があり、和は 25、差は 7 である。2つの数を求めなさい。大きい方を x、小さい方を y として { x + y = 25 / x − y = 7 } を解いて、16 と 9
50 円玉と 100 円玉が合わせて 15 枚あり、合計金額は 1100 円である。それぞれ何枚あるか。50 円玉を x 枚、100 円玉を y 枚として { x + y = 15 / 50x + 100y = 1100 } を解いて、50 円玉 8 枚、100 円玉 7 枚
7. 文章題(応用)(各6点×3=18点)
A 地点から峠をこえて B 地点まで、全体で 14 km の道のりを歩いた。A から峠までは時速 3 km、峠から B までは時速 5 km で歩き、全体で 4 時間かかった。A から峠まで、峠から B までの道のりをそれぞれ求めなさい。A から峠を x km、峠から B を y km として { x + y = 14 / x/3 + y/5 = 4 } を解いて、A から峠まで 9 km、峠から B まで 5 km
ある中学校の昨年の生徒数は 500 人だった。今年は昨年と比べて男子が 10% 増え、女子が 5% 減ったので、全体では 5 人増えた。昨年の男子と女子の人数をそれぞれ求めなさい。昨年の男子を x 人、女子を y 人として { x + y = 500 / 0.1x − 0.05y = 5 } を解いて、男子 200 人、女子 300 人(今年は男子 220 人、女子 285 人で 505 人)
2けたの自然数がある。十の位の数と一の位の数の和は 11 で、十の位の数と一の位の数を入れかえた数は、もとの数より 27 大きい。もとの数を求めなさい。十の位の数を x、一の位の数を y として { x + y = 11 / (10y + x) − (10x + y) = 27 } を解いて x = 4、y = 7。もとの数は 47
採点が終わったら:どの型で落としたかを見る
点数より「どの大問を落としたか」が大事です。落とした大問を下の表で引くと、原因と対策がわかります。
落とした大問
原因
対策
1
解の意味があいまい
連立方程式の解は「2つの式を同時に成り立たせる x と y の組」。代入して両方の式が成り立つか確かめる。
2
加減法で係数をそろえられない
消したい文字の係数の絶対値を最小公倍数にそろえる。符号が同じならひき、ちがえばたす。
3
代入法でかっこを忘れる
「y = 〜」を代入するときは、かっこごと入れる。例:3x − (−x + 7)。
4・5
式を整理する前処理
小数は10倍、分数は分母の最小公倍数をかけて整数にしてから解く。A = B = C は { A = C / B = C } の2式に分ける。