日本史 一問一答
鎌倉時代の一問一答
択一問題26問、 用語クイズ38語を解説付きで掲載しています。インタラクティブ版で解く前後の復習にも使えます。
問題一覧
鎌倉幕府の支配 鎌倉幕府の職制について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 元寇と影響 モンゴル来襲(元寇)とその影響について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 承久の乱 1221年の承久の乱の結果について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 鎌倉新仏教 鎌倉時代に生まれた新しい仏教(鎌倉新仏教)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 守護地頭 鎌倉幕府が設置した守護・地頭の職務について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 御成敗式目 1232年に北条泰時が制定した御成敗式目について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 禅宗の広まり 鎌倉時代に広まった禅宗について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 悪党 鎌倉時代後期に登場した「悪党」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 北条政子 承久の乱に際して、北条政子が御家人たちに行った演説の内容として最も適当なものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 霜月騒動 鎌倉時代後期の政治抗争(霜月騒動)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 地頭の請負 鎌倉時代の地頭と荘園領主の関係(地頭請)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 平家物語 鎌倉時代の文化と『平家物語』について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 得宗専制 鎌倉時代後期の北条氏の支配(得宗専制)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 中世の農業 鎌倉時代から室町時代にかけての農業の発達について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 鎌倉仏教 鎌倉新仏教の宗派と開祖の組合せとして正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 御恩と奉公 鎌倉時代の将軍と御家人の主従関係(御恩と奉公)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 執権政治 鎌倉幕府の執権政治について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 地頭請 鎌倉時代の地頭と荘園領主の契約関係(地頭請)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 悪党の活動 鎌倉時代後期、畿内周辺に出没した「悪党」の行動や特徴について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 鎌倉幕府の成立 源頼朝が開いた鎌倉幕府の成立時期や特徴について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 霜月騒動 鎌倉時代後期的、1285年に起きた霜月騒動について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 六波羅探題 承久の乱の後に設置された六波羅探題について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 農業の発達 鎌倉時代から室町時代にかけての農業技術の進歩(二毛作など)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 鎌倉新仏教 鎌倉新仏教の開祖とその教えの組合せとして正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 中世の女性と政治 鎌倉時代における女性の地位や北条政子の役割について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 末法と救済 平安末期から広まった「末法思想」と社会への影響について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 平家物語 平氏の栄華と滅亡を描く軍記物語。無常観(盛者必衰)を基調に、琵琶法師の語りで広まった。 元寇 鎌倉時代に元が日本へ侵攻した事件で、文永(1274)・弘安(1281)の二度の来襲がある。 六波羅探題 承久の乱後、京都の朝廷監視と西国統治のため鎌倉幕府が置いた出先機関。 北条政子 源頼朝の妻で、頼朝死後も幕府を支え「尼将軍」と呼ばれた鎌倉前期の中心人物。 北条泰時 鎌倉幕府の執権で、御成敗式目を制定し評定衆を整えるなど幕府政治を制度化した。 地頭請 荘園で地頭が年貢・公事の納入を請け負い、領主に一定額を納めて現地支配を強めた制度。 執権政治 鎌倉幕府で北条氏の執権が将軍を補佐して実権を握った政治体制。 守護・地頭 源頼朝が広域支配を目指す中で設置した武士の職で、守護は国単位の軍事警察、地頭は荘園・公領の現地支配を担った。 御成敗式目 1232年に北条泰時が制定した武家法で、御家人社会の裁判・統治の基準を示した。 悪党 中世の在地社会で、既存の支配に反発し武力で利害を通そうとした集団を指す呼称。 承久の乱 1221年、後鳥羽上皇が鎌倉幕府討伐を企てたが敗れ、幕府の朝廷支配が強まった戦い。 武士団 血縁・地縁で結ばれた武士の集団で、主従関係や一族結合を基盤に所領支配と軍事行動を行った。 永仁の徳政令 1297年、御家人救済のため幕府が出した徳政令で、質入れ地の返還などを命じたが効果は限定的だった。 荘園公領制 中世に荘園(私領)と公領(国衙領)が併存し、在地で武士が実権を持つようになった土地支配の枠組み。 郎党 中世の武士が従えた被官・従者で、主君の所領支配や軍事行動を支えた家臣的存在。 霜月騒動 1285年、鎌倉幕府で安達泰盛一族が平頼綱らに滅ぼされた政変で、執権北条氏内部の権力闘争が表面化した。 得宗専制 鎌倉後期、北条氏嫡流(得宗)が執権を超えて幕府の実権を独占した政治体制。 二毛作 同じ田畑で年に二回作物を作る農法で、中世以降の生産力向上に寄与した。 蒙古襲来絵詞 元寇の戦闘を描いた絵巻で、御家人竹崎季長が功績と恩賞を訴える史料。 新古今和歌集 後鳥羽院の命で編まれた勅撰和歌集(1205)で、幽玄・技巧的表現が特徴。 鎌倉幕府 源頼朝が東国武士を基盤に成立させた武家政権で、守護・地頭設置を契機に全国支配を進めた。 源頼朝 源氏の棟梁として挙兵し、鎌倉幕府を開いた初代将軍。 鎌倉新仏教 鎌倉期に民衆救済を掲げて広まり、浄土教・禅宗・日蓮宗などの新しい宗派が成立した。 御恩と奉公 鎌倉幕府の御家人制を支えた主従関係で、将軍の恩賞(御恩)と軍役(奉公)が交換された。 金剛力士像 東大寺南大門の金剛力士像に代表される鎌倉彫刻で、写実的・力強い表現が特徴。 方丈記 鴨長明の随筆(1212年成立)で、無常観と隠遁生活を描く鎌倉文化の代表作。 徒然草 吉田兼好の随筆で、無常観や人生訓を多彩な段で語る中世文学の代表。 鎮西奉行 九州の防衛・統治のために置かれた幕府側の現地統制機構。 宋銭流通 宋銭の流通が進み中世の貨幣経済が浸透した。 御分唐船 幕府が交易船と利益配分を統制した対外貿易運営。 法然 浄土宗の開祖。専修念仏を唱え、阿弥陀仏の本願による万人救済を説いた。 親鸞 浄土真宗の開祖。法然の弟子で、悪人正機説を唱え他力本願の思想を深化させた。 日蓮 日蓮宗(法華宗)の開祖。法華経を唯一の正法とし、題目を唱えることを説いた。 栄西 臨済宗の開祖。入宋して禅を学び、座禅と公案による悟りを日本に伝えた。 道元 曹洞宗の開祖。入宋して禅を学び、只管打坐(ひたすら座禅)を教えの中心に据えた。 一遍 時宗の開祖。踊り念仏で全国を遊行し、身分を問わず念仏を広めた。 浄土教と鎌倉新仏教コンボ 平安末期の末法思想と浄土信仰が、鎌倉時代に法然・親鸞・日蓮らの新仏教として花開いた宗教改革の流れ。 荘園拡大と二毛作コンボ 荘園制の発達と二毛作の普及を通じて、中世社会の土地支配と農業生産力の変化をあわせて捉えるコンボ。