日本史 一問一答

室町時代の一問一答

択一問題31問、 用語クイズ44語を解説付きで掲載しています。インタラクティブ版で解く前後の復習にも使えます。

問題一覧

択一 Q1 日明貿易 室町時代の日明貿易について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q2 土一揆 室町時代の土一揆や徳政令について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q3 北山・東山文化 室町時代の文化について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q4 建武の新政 鎌倉幕府滅亡後の後醍醐天皇による政治(建武の新政)について述べた文として誤っているものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q5 室町文化 室町時代の文化に関連して述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q6 惣村と自治 室町時代の農村(惣村)の自治について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q7 南北朝 建武の新政崩壊後、約60年にわたって続いた南北朝の動乱について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q8 半済令 南北朝時代に出された半済令について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q9 観応の擾乱 室町幕府草創期の内乱(観応の擾乱)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q10 室町の職制 室町幕府の職制について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q11 自治都市 戦国時代の自治都市(堺・博多など)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q12 室町の内乱 室町時代に起きた守護大名の反乱や事件について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q13 明徳の乱 室町幕府3代将軍足利義満の時代に起きた「明徳の乱」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q14 下剋上 戦国時代の風潮である「下剋上」の実例として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q15 貨幣経済 室町時代の貨幣流通について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q16 足軽 室町時代後期(戦国時代)の軍隊における足軽について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q17 三管領 室町幕府の管領(かんれい)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q18 惣村の寄合 室町時代の惣村における意思決定機関「寄合」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q19 応仁の乱の影響 応仁の乱が京都や文化に与えた影響について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q20 徳政令の手数料 室町幕府が出した「分一徳政令」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q21 四職 室町幕府の職制において、侍所の長官(所司)に任じられた有力守護の家柄「四職(ししき)」に含まれる氏族として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q22 花の御所 室町幕府の拠点で、3代将軍足利義満が造営した将軍邸について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q23 倭寇 14世紀から16世紀にかけて活動した「倭寇」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q24 管領の職務 室町幕府の「管領」の職務について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q25 管領の職務 室町幕府における「管領」の職務について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q26 足利義満 室町幕府3代将軍足利義満の業績について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q27 室町文化 室町時代の文化(能・狂言・五山文学など)について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q28 嘉吉の乱 1441年に起きた嘉吉の乱について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q29 守護大名 室町時代の守護(守護大名)の権限拡大について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q30 貨幣の歴史 中世から近世にかけての貨幣の流通について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 択一 Q31 中世の商業 中世の商工業者による組織「座」について述べた文として正しいものを、次の1~4のうちから一つ選べ。 用語 一向一揆 浄土真宗(門徒)が結束して武装蜂起した一揆で、戦国期に各地で大名権力と抗争した。 用語 三管領 室町幕府で将軍を補佐する管領職を世襲した細川・畠山・斯波の三家の総称。 用語 傭兵 金銭や報酬を目的に雇われて戦う兵士で、日本史では足軽など雇用兵力の広がりと結びつけて理解できる。 用語 分一徳政令 1454年(享徳3)ごろの土一揆と結びつけて理解される、室町幕府の徳政対応の一形態。分一銭の納付を伴った。 用語 勘合貿易 室町幕府が明と行った公的貿易で、勘合(割符)を用いて倭寇との区別と取引統制を図った。 用語 勘合貿易(富の転用) 本教材では、勘合貿易のうち「利益の使われ方(富の転用)」に注目する整理観点として扱う。 用語 北山文化 足利義満の時代に栄えた室町前期の文化で、禅や唐風を取り入れた華やかな武家文化。 用語 半済令 室町幕府が守護に荘園・公領の年貢の半分徴収を認め、軍費に充てさせた法令。 用語 南北朝の動乱 建武政権崩壊後、朝廷が南朝と北朝に分裂し、室町幕府成立期まで続いた内乱。 用語 嘉吉の乱 1441年、赤松満祐が将軍足利義教を暗殺した事件で、幕府権威の低下を招いた。 用語 四職 室町幕府で侍所の所司を出す家格の呼称で、一般に山名・一色・赤松・京極の四家を指す。 用語 土一揆(一般概念) 中世の土民(農民・地侍など)が団結して徳政などを求めた一揆の一般概念。 用語 土塁 土を盛って築いた防御施設で、中世の城郭や惣村の防衛(環濠・土塁)に用いられた。 用語 守護大名 室町期に守護が国を支配する大名へ成長した存在で、半済令などで経済力と軍事力を拡大した。 用語 室町幕府 足利氏が京都を拠点に開いた武家政権で、南北朝の合一後に全国的な支配を進めたが応仁の乱で動揺した。 用語 室町文化 禅宗の影響を背景に、北山文化・東山文化などが展開した中世後期の武家・公家融合の文化。 用語 寄合 惣村などで村の重要事項を合議で決める集会で、中世村落の自治の基盤となった。 用語 寄親・寄子制 戦国期に大名が家臣団を編成するため、強い者(寄親)の下に寄子を従属させた主従編成方式。 用語 山城国一揆 1485年ごろ、山城国で国人・土民が結集し、守護勢力を排して自治を行った国一揆。 用語 建武の新政 1333年、後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒した後に行った天皇親政で、武士の不満から短期間で崩壊した。 用語 応仁の乱 1467〜1477年、将軍継嗣問題と守護大名の対立が結びつき、京都が戦場となった内乱。戦国時代の契機。 用語 惣村 中世後期に成立した自治的な村落共同体で、寄合や掟により村を運営し一揆の基盤ともなった。 用語 日明貿易 室町幕府と明の間で行われた公的貿易で、勘合(割符)により統制されたため勘合貿易とも呼ばれる。 用語 明徳の乱 1391年、強大化した山名氏が幕府に反抗して討伐され、足利義満が権威を高めた事件。 用語 東山文化 足利義政の時代に発展した室町後期の文化で、簡素で洗練された美意識(わび・さび)を特徴とする。 用語 正長の土一揆(事件) 1428年、近畿を中心に起こった徳政要求の土一揆で、室町期の社会不安を象徴する具体事件。 用語 管領 室町幕府で将軍を補佐し政務を統括した最高職の一つで、有力守護家が交替で就任した。 用語 観応の擾乱 1350〜1352年、足利尊氏と弟の直義の対立を軸に幕府内部が分裂した政争・内乱。 用語 足利尊氏 鎌倉幕府滅亡後に後醍醐天皇と対立し、室町幕府を開いた初代将軍。 用語 足利義満 室町幕府第3代将軍。南北朝を合一し、勘合貿易を開始するなど幕府権威を高めた。 用語 風姿花伝 世阿弥による能楽論書で、能の理念や芸の在り方を説いた。 用語 鹿苑寺金閣 足利義満が造営した北山文化の象徴(1397)で、唐風趣味と将軍権威を示す。 用語 慈照寺銀閣 足利義政が営んだ東山文化の象徴で、簡素・枯淡の美意識を示す。 用語 お伽草子 室町期の庶民向け短編物語群で、説話・教訓・娯楽が混ざる。 用語 町衆 中世都市(京都・堺など)で自治を担い、経済力を背景に政治にも影響した商工民の有力層。 用語 座 中世に発達した同業者組織で、寺社・公家などの保護(特権)を受けて営業独占を行った。 用語 水墨画(雪舟) 雪舟に代表される水墨画で、東山文化の美術として禅宗文化の影響が強い。 用語 守護領国制 守護が領国支配を強め行政・徴税にも影響する体制。 用語 徳政要求 借金帳消しを求める民衆の動きで経済秩序を揺るがした。 用語 勘合符 日明貿易で正規の交易船を識別するために用いた割符(勘合)。 用語 南北朝内紛と室町成立コンボ 南北朝の動乱の中で室町幕府が成立し、その後も観応の擾乱のような内紛が続いたことを整理するコンボ。 用語 徳政令と土一揆コンボ 土一揆の頻発が徳政要求を高め、幕府が分一徳政令のような対応策を出した流れを学ぶコンボ。 用語 座と町衆と自治都市コンボ 座・町衆・堺の自治都市化を通じて、中世末の都市経済と自治が発展した流れ。 用語 有力守護と将軍権力コンボ 四職に代表される有力守護層と、明徳の乱・嘉吉の乱にみる将軍権力の変化を並べて学ぶコンボ。